連載3

理不尽な転勤が嫌で国府台病院を辞めて、吉野先生に拾ってもらい、吉野内科神経内科医院に就職、在宅に住む神経難病患者さん達と過ごした日々。
訪問リハの難しさはあったけど、つばさハウスという医療依存度が高い患者さん達が住む場所で毎日、外出したり、福祉車両で遊びにいったり…みんなの笑顔がアウトカムでしたが、中々、それがアカデミックには伝えられないでいました。
そんな中、中島 孝先生と出会い、その答えを知る物凄い経験をさせてもらいました。
あの経験が今の私の理学療法士としてのターニングポイントです。
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