なんとかここまで来たよ


目が屡々する・・・。
ようやく神経難病のQOL評価論文読破!!!
この数週間を費やし、臨床しながらたどり着きました。といってもMethodからどんなQOL評価が行われているか抽出しただけですが・・・それでもクタクタです。
PubMedQOL評価と絞れば原著・総説がALS28本、PD62本・・・MS120本と諸外国に患者さんが多いMS研究がかなり盛んに研究されていることが解りました。当たり前ですが健康関連QOLが多数を締めます。この辺をどう捉えるかが難しい・・・。

また医療連携シリーズ第3弾(vol 13)、当院における筋ジスリハも出ました。
http://www.ncnp.go.jp/hospital/region/rentai_news.html
日々の臨床を丁寧にやってこその研究です。患者さんと地域を結ぶためにも当科の取り組みを実践していくのみです。

これからの拘束性換気障害の呼吸理学療法はVC、MIC、PIC、LICについて語れたら第一人者です。1日が48時間ぐらいあれば、ゆっくり出来るんだけどなぁ。